現在は国内大手通信会社の西日本の機能を東日本のシステムで行えるようにする機能の検証業務を担当しており、マスタ試験や他システムの新規接続試験を実施しております。
詳 細
UI/UXをメインに検証を行う際には、逆に提案を行うことでその提案した仕様が採用される事があります。その時の嬉しさや、新サービスをいち早く触れられることに面白さを感じます。また、試験観点作成時に仕様の間違いを見つけた時や、試験実施時にバグを見つけられた時は、製品開発にしっかり携われていると実感できます。
現在、メイン業務の一つとなっている試験観点作成では、誰が見てもわかる資料作りが大切で、文章をまとめる力などが身につきます。
試験観点や試験実施内容はレビューを通して有識者の承認を受け、検証作業を実施いたします。しかし、それでもリリース後にバグが発見されることがまれにあります。バグが発見された場合、その影響度合いや検証業務で発見できなかった原因調査が行われます。更に内容によっては企業やユーザーにとても大きな影響を与えることを実感しました。そのため、業務での利用を想定した検証業務はとても重要であり、品質を担保する最後の砦として自覚し、一つ一つの作業を確実にこなせるように、日々スキルアップを心がけています。
あなたの管理能力を必要としています
品質管理業務は、品質保証のように経験や確かな技術が必要な業務から、未経験者でもできる検証と言った幅広い業務があります。
そんな中でも検証業務に携わるメンバーを率いて業務を遂行できる方を絶賛募集中です。
また、IT業界未経験でも活躍できる場もあります。
皆さんのご応募をお待ちしております。
【無理無茶をしない→安定した高品質】
高品質を目指すためには、社員一人一人が仕事とプライベートを両立することが重要だと考えています。 品質を高めるために努力を行っているのは、社員です。 一日の稼働が高まれば、人の集中力も鈍り、判断ミスなどのケアレスミスを誘発する可能性が高まります。
判断ミスを行った可能性が高い状態で消化された試験になんの意味があるのでしょうか。試験工程はバグを見つける工程なのにバグを見逃し、商用リリース後に発覚となれば、存在意義さえ疑問視されてしまうでしょう。
私たちは、無理のないスケジュールと充実したプライベートで安定した高品質を提供できるように心がけています。